医師臨床研修 Resident
研修の目的
「地域」で実際に展開されている医療を体験し、高齢社会における様々な問題点を理解する。高齢者医療における実践的診療能力の枠組みを身につける。
1.地域の小規模病院と都市部の大病院との疾病構造の違いを知る。
2.問診と身体所見を重視し、検査を組み立てることで、比較的限られた検査しか行えない環境でも通用する診察能力を身につける。
3.患者を取り巻く環境を考慮した医療を展開できる。
研修の目標
この研修を終えた後で、
1.初診患者のカルテを作成できる
2.患者の抱える問題点を挙げることができる
3.地域の小規模病院で診るコモンディジーズを述べることができる
臨床研修の特徴
1.基本的に一人の医師につきマンツーマンの指導を受けることで、従来ありがちであった連続性のない細切れの教育を避ける。
2.検査中心の従来の教育とは異なり、病歴・身体所見を中心とした教育を展開したい。
3.これからますます重要になる「高齢者医療」を視野に入れた、生活史に基づいた医療の展開の基本を身につけられることを目指す。
4.研修プログラムにありがちな見学のみ、あるいは指導医から適切なフィードバックの得られない「単なる労働」にならないように、指導医による「医療行為の監視」のもと医療への「積極的参加」を期待する。
研修プログラム責任者
立松 充好(副院長)









